使用者として解雇の意思が堅固で,解雇の危機をスルーできなさそうな事件と
報じた株式会社ヤオキスーパー(本社・愛知県海部郡蟹江町蟹江本町クノ割1−2 ,
代表者代表取締役清水潔,
代理人弁護士宮道佳男ほか)で起きた解雇事件に
つき,労使は,本日午後団体交渉を開催しました。
団体交渉の席上,使用者代理人は,会社が解雇と言った事実はなく,経営状況に照ら
し,
退職も将来の考え方の一つであると述べました。
つまり,復職を歓迎するということでした。
団体交渉で解雇の危機をスルーできたのかもしれません。
本人は,解雇通告により,将来の人生設計を大いに狂わされ,家族もろとも年末年始
を
悩み抜いたわけですから,団交でスルーされたといえども大変憤慨していました。
2012年01月06日ヤオキスーパー解雇事件に代理人付いてくれた!
2012年01月11日ヤオキスーパー解雇事件意思堅固
2011年12月27日ヤオキスーパー解雇事件で団体交渉申入れ